微笑みを生きる 〈気づき〉の瞑想と実践 ハン,ティク・ナット/著 春秋社
2009年 04月 24日
[要旨]
ヴェトナム戦争の凄惨な現実を生きつつ、思想・行動の両面から平和を希求しつづけた宗教者が、苦悩をやすらぎに変える瞑想法や、個人の平安を世界の幸福に導く智慧と実践を語る。
[目次]
第1章 息を吸って!ほらあなたは生きている!(まあたらしい二四時間;タンポポは私の微笑み;意識的呼吸 ほか);第2章 変容と癒し(感情の川;切り刻まないこと;感情の変容 ほか);第3章 平和は一歩一歩のなかに(インタービーイング(相互共存);花と生ごみ;平和を維持すること ほか)
by kanmoto | 2009-04-24 18:11 | こんな本を読みました